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お金の管理ができている人は

お金の管理ができる人は、貯蓄を増やすときに上手な資産運用方法を探したり、収入を増やす方法を検討するだけでなく、節約や浪費の見直しなどの支出を減らす方法についても考えています。近年では様々な金融商品が出ており、サラリーマンやOLでも投資信託や不動産投資、株、外貨預金なども幅広い金融商品の中から、扱いやすいものを選んで運用するようになっています。実際、金融商品を利用した資産運用で大きな副収入を得ることができている人も多数いますが、これは資産運用をする才能があったり、運が良かったために一時的に収入を増やすことができたということに過ぎず、きちんとお金の管理ができているとは言えません。 一方で、金融商品などを利用しなくても、収入からみるとかなりの割合で貯蓄をしている家庭もたくさんあります。これは基本的に節約を徹底することができるケースで、こういった人こそがきちんと家計の収支を把握することができているのです。毎月の支出というのは、ある程度家計簿をつけると大体判断することができます。家賃や保険料、インターネットや携帯電話などの通信費は毎月固定の金額が出ていくものですが、食費や水光熱費などは毎月支出はあるものの、金額は流動的になっています。さらに、固定資産税や自動車税、車検代、冠婚葬祭費などのように、一時的な支出が必要になるものもありますし、数年おきに家電や車の買い替えなども必要になります。これらの支出をあらかじめ数年単位で把握しておくことで、毎月の収入を全額使うことなく、必要な分をストックしながら節約をし、余った分を貯蓄することができます。これを怠り、収入に応じてあるだけ使っている生活をしていると、急に収入が減少したときに対応ができなくなってしまいます。きちんと把握するためにも、まずは大雑把にでも家計簿をつけて、どこが節約できるかを調べてみるとよいでしょう。これだけでも浪費をある程度抑えられます。